新天地での衝撃 アート編


前回はちょっとした珍風景をお届けしましたが、今回はアートのことを、割と真面目に。写真はアートフェア「SH CONTEMPORARY 2012」の会場と、大学の後輩で現代美術家の河村啓生くんの作品。(上海で出会うとは不思議な感覚だー)

上海アート界での衝撃は、絵がちゃんとお金になってること。
僕の目の前で、お金になったの。大きなお金が、コロコロって動いたの。
札幌では感じ得なかったリアリティが、すぐそばにあった。

絵を描いて暮らして行くってこういうことなんだなー、
これなら夢を見られるかも、って思った。

アートフェアとかを覗いても、やっぱドローイングは「商品」で、「投資対象」であるってことが感じられる。アーティスト本人がどう考えてるかは別として。いやこれは本当に交渉の場を見ないと分からなかった。

だから商品としてビジネスが成立していて、利益が出るからサポートする側も本気になれる。この関係は無視できない。
僕は絵を描く人間じゃないからボーっと眺めてるしかないんだけど。

第三者を本気にできないと、沈んでいく一方。
色んな要素が関わってくるだろうけど、これも1つの形。
なんだか目の前で起こっているのにすごく遠いところの話に思えてくる。
自分にはできないなーって思い、自分はどーしよっかなーって考える。

答えはすぐに出ないだろうから、しばらくはじっくり考える。
考えても仕方ないかもだから、たまには人に会おう。
いやその前に自分の方向性を決める必要があるなw

今はすぐに何もできない状況にやきもきしながら、引き出し増やして中身を充足させることにします。
まだ新生活は始まったばかり。ありがたきこのモヤモヤと共存しながら、まずはインプットあるのみです。