【衝撃】北の京の大観音が宗教法人化!



いきなり気になるニュースが飛び込んで参りました。。
旧北の京芦別観光親善大使の僕としては、日本ハムの糸井選手のトレードと並ぶ衝撃が走りました。
2013年1月30日の北海道新聞さんのニュースから。
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【芦別】芦別の観光名所の一つである北海道大観音(芦別市旭町)が金沢市の宗教法人「天徳育成会」(大沢郁夫代表)に転売されたことが29日分かった。売却額は非公表。同会は今後、大観音を宗教行事に使うほか、納骨堂などとして活用する考えだ。

大観音はコンクリート造り高さ88メートルで、宿泊できるレジャー施設、旧「北の京(みやこ)芦別」を象徴する建造物。同名の運営会社(2008年に特別清算)が約30億円をかけて1989年に建設した。内部には仏教美術館や展望台などがあり、ホテル五重塔や中国風庭園の十二支苑とともに施設の集客の目玉だった。

運営会社の破綻後は所有者が次々と変わり、昨年6月からは教育研修事業などを行うアコンプ(奈良県大和郡山市)が所有していた。アコンプは昨年8月から宿泊施設の名称を「ライフステージホテル天都」と変え、合宿や研修など主に団体客を受け入れている。

売却理由についてアコンプの倉原清勝社長は「ホテルの運営に大観音は必要ない。見識ある宗教法人に役立ててもらうのが芦別市にとっても良いと考えた」と説明する。同社は大観音以外の施設は保有を続ける。

天徳育成会は1996年に石川県から認証を受けた宗教法人で、信者数は公称3千人。仏教系だが特定の宗派に属さず、青少年の育成に重きを置いて活動しているという。
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引用元:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/437583.html

■何でこうなったんんだろう?
僕は現在の天都になって経営が安定するということで、大使の役は一旦退いており内情に精通していないので、詳しい情報は分かりません。が、税金関係の対策なんじゃないかなと察しています。(逆に言うとこれまで査定価格に基づいて税金払ってたってことでこれまた凄いんですが)

天都の社長にも直接お会いしたことが無いので、どういう経緯なのかは分かりませんが、北の京だけじゃなく芦別の象徴ですから、今後どういった活用をされていくのか非常に気になるところです。

■私的な大観音の魅力
胎内めぐりはスケールを感じられて、全てのご利益(縁結び、学業、商売、延命長寿、夫婦円満、交通安全、がん封じ)を受け取れば誰でも無敵になれるという優れものですし、入り口の売店で売ってる受付のおばちゃんハンドメイドの壁掛けも素晴らしい。残して欲しいものです。

個人的にはいつか大観音のお膝元で野外フェスなんぞ企画したかったのですが。。
うーん。。

社長の「ホテルの運営に大観音は必要ない」という言葉はかなり重たいですね。
でも、大観音作った当時からみんな何となく分かってたことですよね。笑
無駄だからこそ好きだったっていうのがファンの本音でもありますし。

【2013.2.1 追記】
ライフステージホテル天都に確認したところ『「ホテルの運営に大観音は必要ない。」という主旨の話はしていないんだけどなぁ。』とのこと。 この部分は報道を否定しておりました。

■実は世界遺産と関係のある「北海道大観音」
ちなみに、僕来週からインドに行く予定で、行程の中にブッダガヤのマハボディ寺(世界遺産)っていうのが入ってるんです。
実はここ、平成元年に北海道大観音の開眼奉養をした際に、このお寺の聖火を空輸して僧も連れて来たという、縁のあるお寺です。
それにちなんで、足下の庭園の名前は「タージマハル風インド大庭園」。

ブッタガヤでその時の僧に会って敬意を伝えたかったのですが。。
とりあえず強行しようと思います。北の京のために。自分のために。


大観音に寄付した方のプレートが並ぶ胎内。絶景・・・

■それでも応援したい
きっと色んな事情や利害関係が絡んでいるので一筋縄ではいかないんでしょうが、僕は経営についてド素人なので、ただただこの一件が旧北の京を愛する心で行われたベストなものだと信じたいものです。
この、激動のバブル崩壊を耐え忍んで今に至る北の京の奇跡を。

それにしてもショックが大きいです。
離れてるとは言え、まだまだ超愛してますから。。
何か離れていてもできることがあればいいんだけど。

【参考】ライフステージホテル天都公式HP