広島流川でストリップに酔う


中国地方で唯一のストリップ劇場です。
僕、好きなんです。初めて見たときから、すっかり虜になってしまいまして。
そんな訳でここは広島流川。

エロという言葉では、風俗という言葉では片付けられない芸術性がストリップにはあって、もちろんモノがモノなので性欲を刺激するためのダンスやコーナーなどももちろんあります。
なので大々的にオススメできないのが難しいところではありますが、札幌の劇場が無くなってしまった今、僕は素晴らしい踊り子さんに出会うため、道外に出れば必ずと言っていいほど足を運んでいます。

偏見をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、日本で「プロのダンサー」はどれだけいると思いますか。
ここの踊り子さんたちはプロです。1回30分のステージを1日3~4ステージ×10日間のスケジュールであちこちの劇場を渡り歩き、全力で踊っているんですよ。そして3~5人の出演者の中に1人は物凄く表現力豊かに、女性の体の曲線を美しく魅せる術を知っている、本当にプロだということを感じさせてくれる踊り子さんがいるわけですよ。それで食べていけてる人も居るんですよ。すごいじゃないですか!ダンスで食べていけてるダンサーってどれだけいますか。先生とかも抜きにして。

ほら、やっぱすごいんですって!

・・・何か一人熱くなってごめんなさいね、僕ダンスがカッコイイ!って思ったの、ストリップが初めてだったんで。
2008年の春だったかなぁ。まだ学生だったとき。そこからちょいちょい足を運ぶようになって、
これまで大阪東洋ショー十三ミュージック九条OS京都DX東寺東京浅草ロック座渋谷道頓堀劇場DX歌舞伎座札幌道頓堀劇場に足を運びですよ、広島にもあるんであれば見逃せないと、やってきた次第です。これでも全館制覇にはまだ届かないんです。
詳しく知りたい方は「ストリップwiki」ってあるんで調べてみてください。

建物は外観からも分かるようになかなかレトロで、場内も流川にあるのに場末感が漂ってます。場内左右の壁が鏡張りになってるあたりはこの劇場ならではの装飾で、ステージや客席をとても客観的に見ることのできる仕組みです。(自分と周辺の環境をすごく客観的に見てしまうような、結構シュールな効果が生まれてます)


4人のダンサーがショーをしました。
ほんで冒頭にあれだけ言ってたくせに、今回は僕の心にグググッと迫り訴えかけるダンスはありませんでした。それでも久々の観劇だったので十分楽しめましたが。

今度は北九州入ったら小倉に劇場があるので、それを楽しみにしてます。

これも日本の明るみに出ない文化です。
今は花電車とかする人も少なくなっていて、純粋なダンス公演の雰囲気に近いです。
なので女性の方でも入れます。たまに居ますし。でもできれば男性と一緒に行った方がよいと思います。
料金は高い気がしますが、一回入れば入替無しの出入り自由ということを考えればそこまでべらぼうな額じゃないと思います。どこの劇場でも大体13時くらいから23時くらいまでやってます。ダンス公演のロングラン。ぜひ。ぜひ。

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訪問日:2012年4月14日(土)PM
住 所:広島県広島市中区薬研堀9−3
入場料:4,000円
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